こんにちは!ドロネコです!
突然ですが『急に左目の下まぶたがピクピクし始めた。。。』なんてことありませんか?
僕は今現在その症状に悩まされています(笑)
今回はその原因とセルフケアについてお話しします!
ちなみに状態によってはかなり危険なサインかも…
下瞼の痙攣は病気?どんな時に起こるの?
片方の目がピクピクする現象は、専門的には眼瞼ミオキミアと呼ばれ、目の周囲にある眼輪筋の異常興奮による痙攣で、一時的なピクピクで数日から数週間で治ることが多いです。
『なんだぁ!ほっといても治るのか!』なんて思ったあなた。
実はこのピクピクの原因こそ危険なサインかもしれないのです。。。
主な原因はこちら
- ドライアイや疲れ目(目の酷使)
- 睡眠不足
- ストレス(体験談有り)
順を追って見ていきましょう!
原因1:ドライアイや疲れ目
目がよくしょぼしょぼしてしまう…
こちらの主な原因は以下です。
- 環境要因
- パソコンやスマートフォンなどのデバイスを長時間使用することによる目の疲れ
- 空調の効いた部屋や風通しの悪い部屋での長時間の滞在
- ライフスタイル
- 眼の点滴やアレルギーの薬の長期使用
- タバコやアルコールの摂取
- 健康状態
- 自己免疫疾患、特にサジェンドレン症候群や全身性エリテマトーデスなど
- ホルモンバランスの変化、妊娠や更年期など
- 年齢
- 年を取るにつれて涙腺の機能が低下し、ドライアイのリスクが高まる
心当たりはありませんか?
僕は大いに当てはまります…
原因2:睡眠不足
最近寝ても寝ても眠い。。。
こちらの主な原因は以下です。
- ライフスタイル
- 夜更かしや遅い就寝時間の習慣
- スマートフォンやパソコンなどの画面を見る習慣がある
- ストレス
- 仕事や学業のプレッシャー
- 家庭内の問題や人間関係のストレス
- 環境要因
- 騒音や明るさのある環境での就寝
- 快適でない寝具や寝室の温度、湿度の影響
- 身体的要因
- 慢性的な疾患や痛み
- 呼吸器疾患や睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害
- 生活習慣
- 過度のカフェインやアルコールの摂取
- 規則正しい運動の不足や不規則な食事
こちらも心当たりありそうですね。
原因3:ストレス(超危険)
僕が思うにこれが一番危険です。。。
なぜなら僕自身下まぶたの痙攣が始まったのにはものすごく心当たりがあるからです。
〜回想〜
ちょうど二週間前に僕はいつも通り仕事をしていました。
するとなんの前触れもなく突然上司が怒り始めたのです。
どうやら異動してきて間もない僕の仕事ぶりに納得がいっていないようで、『やり方が合わないからこのように仕事するように!』と強く言われてしまいました。
もちろん僕にも仕事に対する考え方は持っているつもりですし、浅い知識ながらも今の組織をどう運営すれば会社に貢献できるのか考えながらやってきたので、それを一瞬で且つ力技で押さえつけられた事にひどくショックを受けました。
また僕には過去にも同じようなことがあり、その時はすぐにさらに上の上司に相談し解決してもらったのですが、その頃から役職が上がっている事もあり自分で解決しなければならないのだと悩み塞ぎ込んでしまったのです。
ちなみに今でも解決したわけではありません。少しずつ試行錯誤しながら自分のやり方も取り入れつつ業務に勤しんでいます。
そう、まさに今ものすごくストレスを感じています。仕事に行くのもネガティブで休みの日も心が落ち着かなくて、『もっとこうしたらいいのかなぁ』と無意識に仕事のことを考えてしまうのです。
こんなことを書いている人間の言う言葉ではないのかもしれないですが今正直辛いです。
なのでまぶたの痙攣が出た時に思いました。
『あぁ、今心も身体も無理しているんだ。』と。
セルフケア
すみません。ついネガティブに…
ただそんな時簡単にできるセルフケアがあるのでご紹介します!
①目を温める
これは市販のホットアイマスクが一番最適です!!!
さらに匂いもあると速やかに睡眠に入りやすいのと同時に皆さんの大好きなスマホを見ることができません。
こちらは自分の好きな匂いだけをチョイスする事もできるのでとてもおすすめです!!!
②好きなことをする
自分の好きなとこをするとリフレッシュにもなりますし、何より考え事が非常に減ります!
旅行に行って好きな景色を見たり、好きな音楽をかけながらドライブしたり、美味しいものをたくさん食べたりするだけでも仕事脳がプライベート脳に変わってくれるんですよね!
③読書
『また目を酷使するんかいっ!』と思ったあなた!
一回で読む時間を設定するのと必ず明るくて字がしっかり見えるところで読めばそこまでの負担はありません!
今はストレス社会にどんどん拍車がかかっています。
セルフケアができるようになればどんな荒波にも耐えることができるようになるので、今限界間近のサインが出ている間に、そして心と身体が壊れる前に自分を労ってあげてください。
最後までお読みいただきありがとうございます!
※上記内容は一例です。良くならなかったり長引く際にはすぐに医療機関に受診してください。
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